2年生になって、楽しそうに学校に通っている長男。
数か月前の体調不良はどこへやら…(;^ω^)

そんな長男、春休み中に勉強への不安を口にしていました。
「2年生になると勉強って難しくなるの?かけ算って簡単?」と。
進級する時ってわくわく半分、不安半分ですよね。
掛け算に関しては、こんな感じよ~!と教えたら、「面白そう!」と言ってました。というか以前も何度か説明してるんだけどな。興味ある時しか聞こえないのか。

小学校に入ってビックリしたのは、勉強って親のフォローけっこう必要だということ。
自分の幼少期は両親に勉強面でフォローしてもらった記憶がありません( ;∀;)先生に聞いたら?って感じでした。なので、え?親の負担けっこう大きくないか?と驚き。長男の学校は宿題の丸付けなども親の仕事。
私、なんせ勉強を教えるのが下手なものでして…長男とけっこうバトルになります。
いつも参考にしているのは、ポピーの「答えのてびき」

子どもがつまづいたポイント別にアドバイスが書かれています。
例えば算数だったら
- 何を求めるのかわかるところに線をひかせる
- もう1度補助数字を書き、唱えながら計算させる
など、教えるポイントが明確に示されているんです。
国語の答えと手引きの中には、「春休みに説明文の絵本を読んでみよう」と、1年生向きの絵本が紹介されていました。
低学年の勉強なんて教えるの簡単、簡単~♪なんて思っていても(私がそうでした)じゃあ実際に学校ではどんなやり方で計算をさせているのか?まではなかなか親はわからなんですよね。
自分が小学校時代とは違うやり方かもしれないし、教科書をいちいちチェックするのも時間がかかる…。
なので、ポピーのこういったアドバイスは本当に便利。

褒めるポイントも載っていて、勉強だけじゃなく子どもとの関係も良くなりそう。
遊びながら学べる方法まで書いてある(これ1番嬉しい)ので、答えとてびきはくまなくチェックしています。
答えを見るだけなんてもったいない!
小学ポピーをやっているご家庭の方向けの記事になってしまいましたが、答えと手引きを使いこなして、楽しく教えていきましょう♪
小学ポピー、気になる!
という方はこちらの記事をどうぞ。

