絵本

第11回ようちえん絵本大賞に選ばれた絵本の紹介

ようちえん絵本大賞とは、(公財)全日本幼稚園幼児教育研究機構が、2009年から「子どもに読み聞かせしたい絵本」「お父さん・お母さんに読んでほしい・お勧めしたい絵本」を基準として、毎年絵本を選考しています。

記念すべき第1回目には、はらぺこあおむしや、はじめてのおつかいなど、誰もが知っている人気絵本が選ばれています。

今回は第11回目。選ばれた15冊を紹介します。

ようちえん絵本大賞

みんなのおすし

created by Rinker
ポプラ社

ちょっと変わったおすし屋さんに集まるお客たち。

話が進むとどんどん不思議な展開に!次はどうなるの?とページをめくることが楽しくなる絵本。

そらからきたこいし

まず驚くのは絵の美しさ。鉛筆と木炭で描かれた星空が息をのむほど美しい。

家具の影なんかも本当にリアルで、まじまじと見てしまいました。

主人公のハナが見つけた浮かぶ小石からはじまる物語は、子どもも大人もワクワクすること間違いなし!

ぼくたちはみんな旅をする

講談社のかがくのとびらシリーズから出ている絵本。

この物語に出てくる話は全て本当の話。25種類もの動物たちの物語は大人でも興味深いものです。

動物たちがの語り口調で書いてあるので、小さな子でも聞きやすいです。

対象年齢は7歳~8歳で、少し難しい話も出てきます。

created by Rinker
株式会社 福音館書店

なんだかとても不思議な絵本。でもどんどんその世界に引き込まれていく絵本。

わたしので始まってわたしに戻る。ぜひ1度読んでみてください。

ほら、ここにいるよ このちきゅうでくらすためのメモ

この絵本は絵本作家のオリヴァー・ジェファーズが、誕生したばかりの息子さんに向けて作られたそうです。

ぼくらの住んでいる地球ってどんなところなのか。生きていることの素晴らしさを教えてくれます。

誰かの助けが必要な時に頼りになる絵本です。

とんでいった ふうせんは

「認知症」という難しいテーマを描いた絵本。

おじいちゃんは、思い出というふうせんをたくさん持っている。でもその思い出の風船が一つずつ飛んでいってしまう。

その出来事をどう捉えていくのか、切なくも心が温かくなる絵本。

わすれもの

ベンチに忘れられた羊のぬいぐるみ。その前を通る人や動物たちの交流の絵本。

ぼくは忘れものだから迎えがくるんだ!と、仲よしの女の子の迎えを待つ羊が愛らしい1冊。

はじめまして

細かな美しいイラストが印象的。色鉛筆で描かれているようで、とても柔らかいタッチで見ていると癒されます。

四季の素晴らしい風景を感じられる絵本。

かいちゅうでんとう

福音館書店のふしぎなたねシリーズの絵本。

イラストが全て真っ暗で、懐中電灯で照らした光景がとてもリアルに描かれています。

子どもって懐中電灯好きですよね。懐中電灯で暗闇の中を探検する兄弟の姿が微笑ましい1冊。

うし

牛が後ろを振り返ったら…。牛がいた。

と、永遠に続くこの絵本。3歳以上の子どもにバカうけしそう…。最後の一言も面白い!ユーモアたっぷりの絵本。

まめまめくん

いつも1人でいる豆粒サイズのまめまめくん。小学校になって自分と周りが違うということに初めて気づいて…

という絵本。

自分と他の子の違いを気にする子どもにぜひ読んでほしい1冊。

なまえのないねこ

ぼくはねこ なまえのないねこ。から始まるこの絵本。

名前のある猫たちが羨ましいと自分の名前を探し初めます。最終的に、名前が欲しかったのではなく、名前を読んでくれる人が欲しかったんだ!という気付きに、色々なことを重ねて考えさせられる絵本でした。

でんせつのじゃんけんバトル

誰でも知っている「じゃんけん」についてユーモアたっぷりに描かれている絵本。

戦うことや競うことが好きな子にはぴったりな絵本。盛り上がること間違いなし!

蜜蜂さん ありがとう

四季を通した蜜蜂と人との関わりが描かれている絵本。

命のつながりを表現しているこの絵本を読んだら、子どもたちも何か感じるところがあるのでは?

著者の野田章子さんはなんと95歳!しかも今回の作品が作家デビューなのだとか!そちらの情報にも驚きました。

ぽちっとあかいおともだち

ホッキョクグマと女の子の友情、親子の愛情に心温まる絵本です。

イラストがとても可愛らしい。

うに子
うに子
心がほっこりする絵本からユーモアたっぷりの笑える絵本まで様々でした。いつもと違った絵本が読みたいな、という時の参考になると嬉しいです!
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