学びウィズ幼児コースのお試し教材をやってみたので、レビューします!
現在はコナンゼミという教材に変わり、学びウィズの年少コースは終了、年中・年長については問い合わせとなっています。
学びウィズってどんな教材?年少・年中・年長向けの教材レビュー
学びウィズといえば香川照之さんがナビゲーター。それだけでなんだか好印象…。香川さん恐るべし。
キャラクターに派手さはないけれど、学びの幅が広いな~といった印象。
長男・次男ともに最後まで飽きずに楽しみながらワークをすることができました。
年少コース
年少コースで毎月届く教材は以下の通りです。
- まなびブック(64ページ)
- おやこブック(おうちの方向けの冊子)
その他、ひらがなノートやおはじきなどの特別教材があり。(内容は執筆現在のもの)
年少コースのお試し教材の中身はこんな感じ。

あめのひのいきもの
ページ下に、体験につなげるヒントがありました。こういったヒント、自分では思いつかない視点から学びを広げてくれるので私はけっこう好きです。
指で数字を確認するワーク。
そういえば、次男は数字は数えられるけど、指は5までしか数えられないな…。6からは口頭のみで数えてました(笑)
これは得意!ペンでぐるぐるぐる~っとパスタの麺をかく!

あいさつは大事!
最近、長男5歳が照れなのか、挨拶をする声が小さい。もう少し元気な方が気持ちがいいね!と伝えるけれど効果なし(涙)騒ぐ時の声はあんなに大きいのに。
年中コース
年中コースで毎月届く教材は以下の通りです。
- まなびブック(64ページ)
その他、はんたいことばカードやブロックなどの特別教材があります。
また、年中コースからは年2回添削テストあり。添削テストは我が家がやっているポピーではないものなので、少し羨ましい~。
年中コースは、以前コロナで休園・休校対策として無料でワークブックがもらえるというものに応募して1冊まるまるゲットしました。

サラダのイラストを見て入っていない野菜を見つけよう!のワークはポピーでは出てこないようなワークなので新鮮。
年中コースになるとぐ!っと難易度が上がります。
学びwithの教材は、ほとんどのワークにまなびアドバイス・声かけポイント、まなび+プラス、と学びを深めるためのアドバイスがあって、とっても親切だな~と感じました。
年長コース
お次は年長コース。
年長コースで毎月届く教材はこちら。
- まなびブック(64ページ)
その他、特別教材あり。添削テストは年3回あります。
年長コースはひらがな・数字を使ったワークが多い印象。

ちょうど虫とりにハマっている時期だったので、こういったページは食い入るように見てました。


また、どのコースも共通して、ネットでのサポートコンテンツが利用できます。
このデジタルコンテンツの内容がけっこうよくて、
- デジタル版・図鑑NEO
- 知育ゲーム
- ダウンロードプリント
の利用が可能!
ダウンロードプリントがどのくらいの量なのかは不明。ワークが終わってしまった時に助かりそう。
学びウィズの金額
毎月払いと6ヶ月払い、一括払い(12カ月分)から選択可能。
一括払いの方が、毎月払いの年間総額よりも約1カ月分お得になります。
6ヶ月払いや一括払いは加入月によって金額が変わるため、毎月払いを参考にまとめました。
- 毎月払い ・・・ 2,310円
- 毎月払い ・・・ 2,585円
- 毎月払い ・・・ 2,585円
加入者が多い子どもチャレンジと比較すると、それほど金額的な差はありません(チャレンジは年少・年中・年長ともに月々払い2,379円)詳細はこちら⇒【こどもちゃれんじ】
お試し教材がもらえる!幼児向け通信教育
通信教材が気になっている方は、お試し教材が無料でもらえるので、1度試してみるといいと思います。
教材が到着してしばらくしてから、「どうでしたか?」といった確認の電話はもらうことがありますが、しつこく何度も電話を受けるようなことは今までありませんでした。
数社取り寄せすると、比較するのに便利です。無料でお試しできるワークまとめはこちらからどうぞ♪
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