体の中ってどうなっているんだろう…
子どもが1度は思いそうな疑問に答えてくれる体の仕組みがわかる絵本・図鑑の紹介です!
体の仕組みがわかる絵本
ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる
ふたごのこぐまクーとマーの絵本。お父さんと一緒にお風呂に入って体の部分の名前を覚えていきます。
小さい子向けの絵本です。このシリーズは他にも色々出ていて、どれも形や色に触れるのにぴったり。
あそびのおうさまずかん からだ
イラストがはっきりしていて分かりやすい。3歳くらいの子だと理解できそうな内容です。
あそびのおうさまずかんシリーズは他にも、動物・草花・食べ物などたくさん出ています。小さな子でも楽しめる図鑑になっているのでおススメです。
あしのうらのはなし
体の絵本といえばコレ。(私の勝手なイメージ)やぎゅうげんいちろうさんのイラストです。
説明文がけっこう長くて、小さい子には難しいかな~と思うのですが、息子達はこのシリーズが大好きみたい。
長いお話をじっと聞き入ってます。
おへそのひみつ
さきほど紹介した、「あしのうらのはなし」と同シリーズ。おへそって何だろうね。という疑問に答えてくれる絵本。
子どもたちが好きそうなエピソードもあって面白いです。
かさぶたくん
はい。またまた同シリーズです。数冊あるのです。
かさぶたって傷のバンソウコウなんだよ、と体の不思議を教えてくれます。この他にも「きゅうきゅうばこ」という本もありますよ。傷の処置法がわかりやすく描かれています。
人体のふしぎ
動く図鑑MOVEから出ているもの。骨格・筋肉、脳の仕組みなどなど、図鑑とだけあって情報量が満載。年齢が上の子は図鑑でも楽しめそう。
DVDもついているので、映像で理解できるのがいいですね。
いのちの歴史
小学館の図鑑NEOのもの。あなたが眠っている時、体の中では何がおこっているのか。歩いている時は?と、そういえばどうなっているんだろう?と興味を引き出してくれます。
爪を切っても痛くないのはなぜ?なんて子どもが不思議がりそうな疑問ですよね。我が家も欲しい1冊。
人のからだ
ニューワイド学研の図鑑から出ている本です。
医学書か!ってくらいけっこう真面目な内容。ちょっと難しめかな。小学1年生の長男はまだこの図鑑は興味がないようです。
低学年ならMOVEやNEOの図鑑の方がわかりやすいかも・・・。いつかこの図鑑が活躍することを願ってます😂