コロナでの自粛生活の時、ワークが大好きな長男のために、七田式のお試し教材をやってみたのでレポします。
七田式教育とは・・・
「認めてほめて愛して育てる」を基盤として、右脳の力を引き出すことを目的とし、自分で学ぶ子を育てる幼児教育のこと。
七田式は60年もの長い実績があり、有名な幼児教育です。以前本も読みました。
七田氏を初めて知った時は、おお!けっこう本気の幼児教育だな。と言った感想。
興味のある方は本や公式サイトを読んでみてくださいね。
公式サイト ・・・ 七田式教育とは?
七田式プリントのサンプルをやってみた感想
届いた教材は3冊。
それぞれのプリントの対象年齢は下記のとおりです。
- プリントA・・・2歳半~4歳
- プリントB・・・3才半~5歳
- プリントC・・・4歳半~6歳
まだAとBしかやっていませんが(本人がやるのを諦めたw)やってみた感想を。
プリントAをやってみた
プリントAの対象年齢は2歳半~4歳
七田式プリントは始める目安という基準があって、プリントAの場合は、
七田式プリントAを始める目安
- 鉛筆が持てる
- ○×が書ける
- 点と点を線で結べる
- 大小、長短がわかる
となっています。
内容は、お手本と同じものを見つけて○をつけるというものや、指定された文字を探して色を塗る問題、法則性を探して空欄を埋める問題など。
2歳半でこれ解けるかな~と想像してみましたが、長男が2歳半の頃では無理だったかも💦
プリントB
次はプリントB。
対象年齢は3歳半~5歳
七田式プリントBを始める目安
- ひらがながすべて読める
- 10までの数の大きさがわかり、書ける
ストーリーを想像しながら解く問題や、正しい接続語を選択する問題。「うごきのことば」を選択して、実際に書く問題などがありました。
問題分を読んだ瞬間、「うごきのことばってなに?」と息子。
そうよね~そこからよね。と色々と説明が必要な問題が多かったです。普段から意識させていないと「?」となるかも…
プリントC
プリントCの対象年齢は4歳半~6歳。
七田式プリントCを始める目安
- 10までの足し算ができる
- ひらがなや簡単な単語が書ける
長男、足し算はさっぱりです。
ポピーにも足し算の問題はあるけれど、ものすごーく分かりやすのでギリギリできるレベル。
問題を見てみると、法則性の問題や、指定された数字を分けるといくつになる?といった問題などがありました。
他には文章など、けっこう頭を使う問題がズラリ。
長男、「う~ん、またこんどにしようかな。」と解くのを諦めた!(笑)ポピーならまだやるー!とノリノリなのに。難しくて怖気づいたようです。
ちなみに七田式プリントは楽天でも販売されています。
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人気のようですね。
メルカリなどで中古で購入する方も多いみたい。
七田式から出ている教材
プリントのほかにも、英語教材や俳句などの暗唱教材なども販売されています。
紐通しや思考力が鍛えられるキューブ、マスペグボードなんかもありました。
オンラインストアをチェック ⇒ 七田式オンラインストア
まとめ
ワーク自体は難しいけれど、1問1問じっくり取り組むと考える力がつきそう。
ただ、イラストが少し大人っぽく、子どもに受けがいい感じではないです。
ポピーのイラストに慣れている我が子は、数枚やったらもう辞める~!となっていた😂
頭を使うから疲れるのもあるのかな?
紹介したA~Cの教材以外にも、プリントD(小学校入学前)のプリントもありましたよ。
教材発送後の勧誘の電話などはなかったです。
無料のお試し教材はこちらから取り寄せすることができるので、興味のある方はどうぞ👍
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