子どもの言葉を豊かにしたい。
そう思いながら絵本育児を続けている我が家。
今日は、幼児向けの語彙力アップに役立つ絵本、アイテムを紹介します。
五味太郎さんの「言葉図鑑」
赤ちゃんの頃からよく読んだ五味太郎さんの絵本。
「言葉図鑑」というシリーズ絵本があるのですが、
これが言葉を知るのにめちゃくちゃいい！
言葉図鑑ってよくあるんだけど、
この絵本は品詞ごとに分けられていて、イラストで表現されています。
なのでわかりやすい！
数冊載せておきます。
数冊買って、あとは図書館で借りました。
全部集めたい。
セット販売もあり↓
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くもんのことば絵じてん
幼児期に1冊持っておきたい内容。
気持ちや動作、日陰や日向などの言葉も。
オノマトペのえほん
佐野紀子さんのこのシリーズも大好き。
「笑う」ひとつにしても、
- けたけた
- にんまり
- へらへら
とたくさん表現できますよね。
そんな言葉がいくつも描かれています。
表現力もアップしそうな絵本。
あっちゃんあがつくたべものあいうえお
見ているだけでとても楽しくなる絵本。
食べものに興味がある子におすすめの1冊。
こども もののなまえ絵じてん
物の名前を覚えるならこれ！
っていうくらい、言葉の数が多いです。
長く使えるのでコスパもいい👍
ことばのあいうえお
五味太郎さんワールドが面白い絵本。
日常使うことばが多いので、小さい子にもぴったり😊
どんなきもち？
気持ちを言葉に表すって、子どもにとっては難しいですよね。
この絵本は、とてもシンプルに気持ちの言葉が描かれています。
絵で見てわかる！きもちことばじてん
ユニークなイラストとともに、気持ちの言葉が描かれているので、理解しやすいです👍
１９０語以上掲載されているので、よりたくさんの気持ちの言葉を知ってほしい時にぴったり。
ふわふわとちくちく
相手を傷つけてしまう言葉、逆に元気にする言葉が掲載されています。
１冊置いておきたい本。
友だちとの交流が盛んになる小学校低学年の子にもおすすめです。
もじぴったん
子ども達とよく遊ぶカードゲーム。
もじぴったん
遊びの中で言葉が増える。
自分の持っている言葉で勝負するので、言葉を覚えたい！という気持ちが湧いてくるみたい。
何も出てこない時は、絵本見ていいよ～！って言っておくと、ぐんぐん名詞を覚えていきます。
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