幼児ポピーって安いしいいって聞くけど、実際どうなの?と思っている方の参考になればと思い、実際に約1年やってみた感想をまとめました。
長男は年少からの約3年間、次男は年少から約1年間幼児ポピーを継続中です。
幼児ポピーきいどりの対象年齢

幼児ポピーきいどりの対象年齢は3~4歳。幼稚園でいうと年少児さん向けの教材です。
3~4歳(年少児)向け
それより小さい子向けの教材だと「ポピっこももちゃん」という2・3歳向けの教材がありますよ♪
【お試しワークレビュー】

毎月届くもの
毎月届くものとしては、3つあります。
ワークのポピっこきいどり、特別教材、親向け情報誌です。
- ポピっこきいどり(ワーク)
- 特別教材
- ほほえみお母さん&お父さん(親向け情報誌)
ポピっこきいどり
ポピっこきいどりには、工作や数・文字のワークなどが1冊にまとまっています。
オールカラーで66ページ。
特別教材
特別教材は月額の会費を考えるとかなりいい!といった印象です。
ペーパーのままごと遊びや、農園を作れるセットなど、本当に凝っています。ごっこ遊びに使えるものが多かったですね。



次男がきいどりをやっていた時は1度だけデジタル教材がありました。

ほほえみお母さん&お父さん
「ほほえみお母さん&お父さん」は、子育てでくすっと笑える話や、ためになる話などが載っている親向け情報誌。
解答の掲載、毎月の約束カレンダーもあります。
こういったホッと一息つける情報誌はありがたい存在。ボリュームはないけれど、毎月目を通し参考にしています。
ワークの内容
毎月のワークの内容の紹介です。
66ページの中に、工作や文字・数、カルタカード、お話などがあります。
- 工作
- 文字・数
- 知恵
- 生活
- お話
きいどりでは、ハサミを使った工作ワークも多いので、工作好きな子は喜ぶと思います。
ポピーの教材はとても気に入っているのですが、ただ1つ残念だな~と思うところは、「お話」
全部がそうではないですが、たまに、あれ?これどこかで聞いたお話だな、というものがあって(ごにょごにょ)そこらへんがちょっとな~と感じています。
幼児ポピーきいどりを約1年間やってみた正直な感想
長男・次男とポピーを数年やっていて、ポピーって本当にコスパ最高な教材だな~というのが素直な感想。
季節も行事もワークを通して知ることができるし、何が1番ってやっぱり子どもがやりたがる、楽しんでいることですね。
体験ワークもあるので、生活の面でも色々なことを吸収していきました。
お勉強!という要素が少なく、遊びながら学べるテクニックがポピーは上手いなと感じています。
親のメリットは、親があれこれ教えなくても、ワークを通じて毎月色んなことを吸収してくれる、という部分でしょうね。
小学生以降も悩みに悩んで小学ポピーにしています。

教育相談サービスあり
ポピーには会員向けの教育相談サービスがあります。
例えば、
- 上手くいかない時にすぐ投げ出してしまう
- 園に行く時に泣いてしまう
など、子育てで困ったことがあったときや、教材の使い方についての悩み相談ができるんです。
教育対話主事(元小学校の校長先生方)が相談に答えてくれるというサービスです。
相談することは山ほどあったはずなのに、なぜ今まで利用しなかったかが不思議(笑)
【相談の仕方】
ポピーマイページから入力、または幼児ポピーまるごとガイドの閉込み相談用紙に記入
ママ友やパパに相談するのもいいけれど、こういったプロの方の意見も解決の糸口に繋がりそうですね。
幼児ポピーの金額
幼児ポピーは本当にコスパがいいです!
これだけワークが充実していて月額980円。幼児向け雑誌を1冊買うのと同じくらいのお値段。
- 幼児ポピーきいどり ・・・ 月額980円
幼児ポピーあかどり(年中向け)、あおどり(年長向け)は月額1,100円となっています。
無料のお試し教材あり
幼児ポピーのワークがどんなものか気になった方は、無料でもらえるお試し教材があります。
我が家もお試し教材から始めましたよ。
現在は、1か月まるっとお試しできるサービスもあるので、まず1か月やってみるのもいいと思います♪
\ 幼児ポピーお試しワーク /
