身近な生き物のだんごむし。
我が家の次男は今だんごむしに大ハマり中です。道を歩けばだんごむし。図鑑でもだんごむし…。
そんなに好きなのか~。
だんごむし関連の絵本を読み聞かせすることも多くなりました。
今日は、我が家と同じく、うちの子もだんごむしにハマっている!という方に向けて、だんごむしの絵本を集めてみました。
だんごむしが主役の絵本
だんごむしが主役の絵本って探すとけっこうあるんです。
次男はだんごむしの絵本を枕元に立てて置いて寝るくらいの熱狂ぶり…
では、さっそく絵本を紹介します。
ころちゃんはだんごむし
お母さんの元を離れ、お散歩に出ただんごむしの子どもたちの物語。
途中のハプニングにハラハラドキドキ…。
ぜひ子どもと一緒にドキドキしながら読んでください。
ぼく、だんごむし
だんごむしが語りかけるように話が進むこの絵本。
だんごむしが枯れた植物を食べるなんて、この絵本で初めて知りました!新聞紙や段ボールも食べるって知ってました?
驚くのはまだ早いです。なんと!コンクリートや石まで食べるんです。コンクリートや石を消化できる体なんて驚き…。
最後には、「ぼくを飼ってみない?」と、どこぞの営業マンのようなだんごむし。飼い方も教えてくれます。
ダンゴムシみつけたよ
実物の写真が掲載されていて、想像が広がります(だんごむしが苦手な方は注意)
ちなみに、だんごむしを愛する次男は、だんごむし関連の絵本の中でこの絵本が1番好きなようです。
だんごむしの世界を覗きたい方はぜひ、この絵本をどうぞ。
おどろきダンゴムシ図鑑
だんごむし好きにはたまらない、だんごむしの図鑑です。
もっともっとだんごむしが知りたい!というお子様に物凄いおススメの1冊。読み終わった後にはさらにだんごむしが好きになっているはず!
え?そうだったの?と思わず驚く内容がぎっしり詰まった1冊。総数80ページとかなりのボリューム。
だんごむしのおうち
女の子が見つけただんごむしと遊ぶ姿を描いた絵本。
子どもって虫を発見すると、しばらく観察して遊びますよね。
次男はだんごむしを見るとじ~っと観察。手のひらにのせてまた観察。
幼稚園に行く途中に発見することが多く、手のひらにのせたまま登園しようとするので母は全力で止めています…。