最近読んだ育児本の紹介です。
「しなさいと言わない子育て」
普段の育児のままで子どもが変わる小さなしかけ
いくつか参考にしたい!
と思った部分をピックアップ。
頭から否定をやめて、まずは肯定から始める
読むと、あ~これあるあるだな。と思いました。
子どもって間違えることありますよね?
そんな時、「いやそれ違うでしょ」
って正論なんだけど
例え子どもが間違えていることであっても、否定から入るのはやめましょう。ってお話です。
ボーク重子さんいわく、
とのこと。
これ、私も経験あります。親の立場と子の立場両方で。
ただ、否定しないことはすべてに同意することではない。
ともおっしゃっていて、そこもなるほどなと思いました。
親こそ真っ先に「ごめんね」を言う
これも耳が痛い😂
間違いや矛盾してるってことたくさんしてます。親の私が、、、
その時素直に子どもにごめんねを言っていますか?ってお話です。
例えば、感情に任せて必要以上の叱責をして親が謝らない場合。
ポーク重子さんによると、
と、おっしゃっています。
これ、本当そうだな~と。
親の言動を見て学ぶわけですから。
本当気を付けなくてはいけないと反省しました。
脱ヘリコプターペアレント
ついついやってしまいがちな「やりすぎちゃう親」のお話。
これ、私もやりがちでして、、、
あれこれ先回りして口を出してしまう。
「子どもの力を信じて見守る」
これがどんなに大変なのか、身をもって経験しています。
子どもは必ずつまずきます。つまずいて立ち上がるからこそ学びを得るのです。
という言葉が心に沁みました。
子は親の背中を見て育つ!見守り力を養って子どもを信頼しよう
毎日ずっと一緒にいると、どうしても「こんな風に育ってほしい」という希望が先だってイライラしがちだけど
子どもの人生は自分とは別の人生。
少し長く生きてきた先輩からの助言。くらいの立ち位置で見守っていきたいなーと。
と言いつつ、またすぐガミガミやっちゃいそうだけど😂
▼他、ボーク重子さんの本▼