今年はなかなか秋が来ないな~と思っていたら、ようやく朝晩涼しくなってきた。
色鮮やかな木々は綺麗だし、気温もちょうどいいし、食べ物も美味しい!
今日は、秋の絵本を集めてみました。
秋の絵本
やきいもの日
なかよしの友達と喧嘩をしてしまい、落ち込むりっちゃん。
秋のイラストとりっちゃんの心の描写に思わずこちらの心もギュっとなる絵本。
私も小さな頃、友達とこんなことあったな~。と思いださせてくれました。
みーつけたっ
綺麗な秋の風景に、かくれんぼをするあかりちゃんと動物たち。
誰かわからない「まあだだよ」の不思議な声。その声の正体は…。秋っていいね。と思える絵本。
おちばきょうそう
おじいちゃんのお手伝いで庭の落ち葉掃除をするたっくん。
そんなたっくんのもとに、誰かの笑い声が!
「へたくそだな~」と笑うたぬきと、どちらが上手に落ち葉を集められるか競争します。
あきですよ
秋になった森や山、海の様子。
四季の移り変わりが美しいイラストとともに楽しめる1冊。
「こんにちは、あきですよ」の一言が、ぐっと秋のワクワク感を高めてくれます。
14ひきのあきまつり
我が家でも大好きな14ひきシリーズ。
文字が少なく、簡単な言い回しなので、小さな子への読み聞かせにもぴったり。
仲よし兄弟のろっくんが見つからないぞ~!ここから始まるちょっと不思議なストーリーがとても面白い。
あかいはっぱきいろいはっぱ
わたしはこの木が大好き!とサトウカエデの若葉を大切にしている女の子。
我が子も、幼稚園の近くの桜の木に花が咲くのを毎年のように楽しみにしています。
四季折々、大切に想う木といっしょに遊んで成長していく姿が思い浮かぶ絵本です。
絵本で秋を感じよう!
外でひたすら遊んだ夏を終えて、いよいよ秋。
夏に大盛り上がりだった虫獲りも終了。また来年。
気分が沈むニュースが多いけれど、色鮮やかな木々を見て、実りの秋を堪能したいです。