最近育児本の整理をしています。
気づくと絵本&私の本が溢れてる。
雑誌は楽天マガジンで読むことが多いんですが、育児本や自己啓発系の本は紙で読むのが好き。
最近は育児本をちょこちょこ読み返してます。
「頭のいい子が育つママの習慣」
何点か共感&実践しようと思ったところをシェアしますね。
10歳までは外遊びを。10歳からはスポーツをやらせる
この10歳という年齢は科学的根拠があるのかわかりませんが、運動の大切さは実感しているところ。
子どもは、屋外での遊びを通じて、手触りや匂いなど五感を磨き、季節感を養い、危険を察知したり、下限を覚えるようになるからだ。
この話には多いに賛成。
季節のワークなんかも色々出ているし、我が家もやらせてますが、季節感を養うには外に出ることが1番かなと。
スポーツができる子に、という思いは特にないです。でも、基礎体力はしっかりつけてほしい。
学校や家庭以外の空気に触れらせる
本文では、いろいろな場所へ子どもを連れだすこと。とありました。
ベネッセ教育研究センターが行った生活実態調査によると、
経験の多さと将来性の関係について、「博物館や美術館に行く」や「親の職場を見る」など、経験が豊富な子ども達とそうでない子ども達とに分けた結果、
親子でいろいろな経験をした子どもの方が成績が良いばかりか、社会や将来への関心度合いも高いことがわかったそうです。
このご時世、何かと家族単位で終わらせてしまうことが多い。
コロナ禍になって特にそう。
関わりる人の数が少なすぎるかな?と思うんです。
我が家は両方の親が遠くに住んでいるのでなおさら。
色んな年齢の人との関わり、経験を積んでほしいなと思っています。
そのためには親がきっかけを作らなくては🙄頑張ります。
得意教科を徹底的に伸ばせ!
受験勉強となると別なのだと思うけれど、得意教科を伸ばすという考えは賛成です。
得意なものって、何かを覚える作業1つにしろ全然苦じゃないんですよ。
それに、突き抜けた何かを持っている人って強いな、と感じているので、そこを強化するのも手かな~と。
そのためのサポートは時間&労力を惜しまずしてあげたいと思います。
思考力と表現力を鍛える「テーマ」のある会話を!
これ、私が頭を悩ませている部分。
親子の会話が大事なのは、色んな育児書を読んでよーーーくわかっているつもり。
でも1つのテーマを掘り下げて親子で会話をすることってあまりしていないかも。
「どう思う?」って聞くことはあっても、会話がすぐ終わる。特に小2男子。すぐふざけるから話にならない😂
本には、ニュース番組やドキュメンタリーの話題、学校生活の問題などでいい。とあったので、身近なテーマからまずは実践してみようかなと。
以上、育児本レビューでした。