もうすぐ夏休みですね。
夏休みといえば読書感想文!
と思っていたけれど、現在2年生の長男の学校は「読書感想文」の宿題がない(/・ω・)/
うに子
ない学校なんてあるのね!とびっくり
時間がたっぷりある長期休暇なので、読書はたっぷりしてほしい。
今日は、読書感想文全国コンクールの課題図書をまとめました。学年別なので、本選びの参考にどうぞ♪
第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
小学校低学年(1・2年生)
つくしちゃんとおねえちゃん
ばあばにえがおをとどけてあげる
すうがくでせかいをみるの
おすしやさんにいらっしゃい!
この絵本は読んだことがあります。
生きた魚が食べ物になるまでの写真絵本。自宅で一緒に魚をさばく経験はあまりないので、この本で疑似体験できました。食育にもおススメ。
小学校中学年(3・4年生)
みんなのためいき図鑑
チョコレートタッチ
111本の木
この世界からサイがいなくなってしまう:アフリカでサイを守る人たち
小学校高学年(5・6年生)
りんごの木を植えて
風の神送れよ
ぼくの弱虫をなおすには
捨てないパン屋の挑戦:しあわせのレシピ
ちなみに、青少年読書感想文全国コンクールでは、感想文をコンクールに応募することができます。
この機会に応募するのもいいかもしれません(^^)
※個人での応募は不可。学校を通じての応募となります。
▼応募要項はこちら▼
読書で世界を広げよう!
昔から本が好きでよく読んでいます。
読書の目的ってなんだろう。って考えた時、人によって色々目的があると思うんですよね。
私の場合、本を読むことによって、自分では経験できないようなことを本を通じて経験できる。といった部分が大きいかな。
もちろん、リアルな体験ではないけれど。
伝記などで人の人生を垣間見ることも本なら可能。
貴重な体験談も本の中にごろごろ眠ってる。
自分の知らない世界を簡単にのぞくことができる本の力って、とても素晴らしいと思っています。
だから、息子たちにも色んな本に触れてほしい。
小学校の長期休みはゆっくり読書ができる絶好のチャンス!
この機会にどしどし本を与えていきたいと思う母なのでした。
▼絵本まとめてます▼