年少の頃から続けている幼児ポピー。
4月からついに年長用のあおどりに!あと1年で終わるなんて寂しい。
ポピー大好きっ子な長男は4月号が来るのをそれはそれは楽しみにしていました。
ポピーあおどり4月号レビュー
4月号からはついに年長用あおどりデビュー!
年中はあかどりで表紙が赤でした(年少は黄色)年長からは「あおどり」に名称が変更。カラーも青です。
毎月届く教材の紹介
毎月届く教材は2種類。
- わあくん ⇒ ちえあそびなどの思考力を中心にしたワーク
- どりるん ⇒ 文字・数・言葉を中心としたワーク
イラストがハッキリとした色調でとてもわかりやすい。
年中のあかどりと比較すると、少しだけ難易度が上がったかなといった印象。
よく考えなきゃ答えが導きだせない問題が増えました。
ポピーは他の教材よりも簡単!でも考える力がつく
他社のお試し教材もいくつかやりましたが、他の教材と比較するとポピーは比較的簡単な方だと感じます。
先取り学習ではなく、「知るって楽しい」「学ぶって楽しい」と子どもが思える問題の作り方が上手。
行事が身近な自然などの科学も盛り込まれていて、勉強要素は強くない。楽しいからやる!といった感じで続けています。
脳科学者、篠原先生の実験では…
幼児ポピーを監修している脳科学者の篠原先生と共同してとある実験をしたそうです。
何の実験かというと、ポピーの取り組みで脳がどのように活性化するかというもの。
具体的な実験内容は
ドリル系以外のお話やすごろくなどの課題を親子で会話をしながら取り組んだ時の脳の動きを観察した。
その結果、小さい子ほど脳のひらめきなどに関係する部分が活性化しやすく、上の学齢になると記憶や情報を組み合わせて答えを出すなどの部分が活性化していたそうです。
数字や言葉のワークの方が脳が活性化されるのかと思ったら以外な結果でした。
わあくんでも同様またはそれ以上に脳を鍛えられるとのこと。
親子で会話をしながら、という部分も大きいのでしょうか。興味深い実験です。
まとめ
以上、ポピーのあおどり4月号の教材のレビューでした。
ついに年長なのか…。とワークをする長男を見ながら改めて思いました。来年は小学生だなんて信じられない!
スポンジのように色んなことを吸収していくので見ていてこっちも楽しい。
ひらがなやカタカナは相変わらず興味がありませんが😂
ポピーは無料のお試し教材があるので、ぜひ取り寄せてみてくださいね♪お試し教材だけでもけっこうボリュームがありますよ。
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