最近買った図鑑のレビューです!
「もののしくみ図鑑」
もののしくみを考えてみよう!ということで、「もの」がどうやって作られてどのようにして動くのか、しかけ扉でめくって確認できる図鑑となっています。
「もののしくみ図鑑」レビュー!
もののしくみ図鑑で紹介されている「もの」の抜粋
もののしくみ図鑑では、様々な「もの」を題材にしています。
- えんぴつができるまで
- ボールができるまで
- 音のしくみ
- 町で見かけるもの
- 人口えい星とテレビ放送のしくみ
などなど。
身近にある、これってどうなってるの?という疑問にこたえてくれる1冊。
うに子
漢字ありで文字は小さめ。対象年齢は小学校低学年からとなっています
中身を載せたいところですが、著作権の関係があるので…楽天ブックスで見開き2ページほど見ることができます。参考にどうぞ。
もののしくみ図鑑で理系脳が育つ!
理系脳を育てたい!という理由で買ったわけではないけれど、図鑑の帯にはこんな文言が。
理系脳、育児書や雑誌で最近よく見かけます。私自身は間違いなく理系脳ではないので、暮らしの中で理系脳を育てる工夫が知りたいところ。
図鑑って本当面白いな。探究心が強まるというのは納得です。
きかいのしくみ図鑑も
同じシリーズで「きかいのしくみ図鑑」もあります。
実は、どっちを買うか迷っていました。「きかいのしくみ図鑑」は分解好きの長男にいいかな、と思ったのですが、物の方がより身近かな?と結局もののしくみ図鑑に。
うに子
「きかいのしくみ図鑑」はトイレの中はどうなってるか、などが載っていました。面白そう!いずれほしい1冊。
というわけで、ざっくりと紹介でした!
2021年6月24日に学研の図鑑LIVEから「もののしくみ」という図鑑が発売されています!こちらも面白そう👍