小学校入学前って親も子もドキドキしますよね。
小学校ってどんなところなんだろう?
不安とドキドキが入り混じった時期にぜひ読んでほしい絵本があります。
今日は、小学校入学前に読みたい絵本の紹介です。
小学校入学前に読みたい絵本
うちの長男、来春で小学1年生になります。
小学校という場所がどんな所なのか、事前に絵本で知っておくと不安も少しは吹き飛びますね。
小学校関連の絵本をピックアップして紹介します。
ランドセルがやってきた
憧れのランドセルをもらって大興奮!主人公の男の子のワクワクとドキドキが伝わってくる1冊。
小学校の生活
小学1年生の1日、1年、小学校6年間の生活がわかる1冊。
いちねんせいのいちにち
家を出てから学校での生活、下校して眠るまでを細かく描いた絵本。
この絵本は本当にリアルな小学生の生活が描かれています。
小学校ってどんなところか、これ1冊読んだらばっちり。
いちねんせいのがっこうたいけん
小学校には何があるんだろう?みんなで探検にでかけよう!といった絵本。
2年生の先輩たちと探検する1年生。
お兄さん、お姉さんになった2年生の子たちがとても頼もしい。
保健室や校長室、給食を作っている部屋など、学校にはこんなお部屋があるんだ~と理解できる1冊。
1ねん1くみの1にち
この絵本のいい所は、イラストではなく写真絵本ということ。
写真だとよりリアルに想像できますね。
1か月分の給食の写真も載っています。
朝登校してきたところから始まり、帰りの会を終えて帰るところまで。
夜の学校の写真も載っています。怖い!と感じそうな写真もあるので(人体模型など)ご注意を😲
文字がセリフ調で描かれているので、見ていて面白いです。
「あ、ぼうしぬがなきゃ」とか、「わたしがたたんであげるね」など。小学生ってこうだよな~と懐かしくなりました。
一ねんせいになったら
誰もが1度は聴いたことがあるはず。
「1年生~になった~ら、1年生~になった~ら、友達100人できるかな♪」
のそうです、あの曲です。
このお馴染みの童謡を絵本化したのがこの1冊。
いちねんせい
詩は谷川俊太郎さん。
初めての小学校。不安とワクワクを絵本にした1冊。
長く愛されているロングセラーの絵本です。
しょうがっこうへ いこう
こちらも小学生の1日が詳しく描かれている絵本。
絵探しやクイズもあって楽しい仕掛けがたくさん。
絵本には各教室の詳しいイラストまで!
きょうしつはまちがうところだ
間違ってもいい!教室は間違うところ。まちがった答えを言っても大丈夫!と背中を押してくれる絵本。
私も小学校では手を上げて発言することが大の苦手でした…。
この絵本好きです。勇気をくれる絵本。
ちびうさがっこうへ!
ちびうさがおもちゃと一緒に学校へ!
子どもらしい発想がなんとも愛くるしい。
新しい世界への第一歩をハラハラドキドキしながら楽しめる絵本です。
おおきくなるっていうことは
直接小学校には触れませんが、成長を親子で喜ぶことのできる絵本なので紹介しました。
この絵本を読んでいると、親もじ~んときちゃいます。
まずは絵本で小学校を知ろう!
この記事を書きながら、自分も入学前はドキドキ緊張していたな~。
特に教室に入る瞬間なんて未だに覚えてます。私が1番最初で誰もいなくてすごく不安だった😟
お子様が楽しく小学校生活が送れるよう願っています。
▼防犯対策の絵本▼