私の住む地域でも暖かい日が増えてきました。春っていいですよね。ポカポカ陽気でコロナ禍で沈んだ心も少しだけ和らぎます。
さて。今日は「春の絵本」の紹介です。
春の絵本
ほんとうだよ
春の景色に楽しくなったかえるのがーちゃん。
春を教えようと池の魚に伝えるも、信じてもらえず…。というお話。春らしい景色が描かれています。
ほわほわさくら
ひがしなおこさんの絵本は言葉が印象的。
ほわほわほわ・ほわほわふわん。など、想像を膨らませることができます。文字が少ないので小さいな子の読み聞かせにもおススメです。
▽同シリーズの絵本▽
めざめのもりのいちだいじ
息子達も大好き、おおきなクマさんとちいさなヤマネくんの絵本。
雪解けの春冬眠から覚めたヤマネくん。春のにおいに駆け出したヤマネくんは驚きの光景を目にします!みんなでミツバチさんを助けようとするお話。優しい気持ちになれる1冊です。
▽こちらの話も面白い▽
じいじのさくら山
ネット検索するとき、間違えて「じじいのさくら山」と検索したのはこの私です。
大好きなおじいちゃんとの楽しい思い出、別れ…。オチを言ってしまいますが、話の途中に「じいじはもうめをさましませんでした」とあるので、そういった話が苦手な子にはおススメしません。
悲しい別れなのに心が温まる絵本です。
みんなともだち
「みんなともだち、ずっとずっとともだち」の懐かしのあの歌の絵本です。
幼稚園の卒園式のイラストなので、卒園式を控えた時期、小学校に入学する前にぴったり。
今思うと幼稚園って本当に温かい場所だったな~と感じます。小学校がそうじゃないとは言わないけれど、全然違った雰囲気。「子どもの社会の場」といった印象。
小学校1、2年生は幼稚園と小学校の中間くらいの環境だったらいいのにな~と軽く考えるアラフォー主婦です。
▽入学前に読みたい絵本▽


春の絵本を読んだら随時追加していきます!