今日は漢字ドリルの紹介を。
我が家の長男、本好きとあって国語は得意なようですが、問題は漢字!
ボロボロな時期があったんですよ~。テストの点数には無頓着な母もびっくり🤣
漢字ってただひたすら書いて覚えるしかないわけで、息子はそれが苦手みたい…教えるっていってねえ…
というわけで、小学生がくいつきそうな漢字ドリルを探してみました。
で、見つけたこちら。
【齊藤孝の声に出して書いておぼえるかん字ドリル】

あの齊藤孝先生が著者!
このドリル、普通のドリルとちょっと違うんです。
何が違うかというと、
- 指でなぞる用に大き目の漢字あり
- 音読み・訓読みの両方を使った例文とイラストがある
- 2年生で習う全部の漢字を画数順に並んでいる
というところ。
注目すべきなのは、②の例文&イラスト。
例えば、
「スパイは後ろ見ては囲碁をしらべて後でほうこく」
「人数数えます あれっ 数がおかしい? とう明人間くんわすれてた」
など、ユーモアのあるイラストとが一緒だから頭に残りやすい👍
このドリルは息子も嫌がらず、進んでやっていました。
低学年なので、ひたすら書く!という作業はやはりキツイみたい。
このドリルは書く回数自体は少な目なのでそれが良かったのかも。
2年生の後半には、漢字テストでひどい点数は取らなくなりました😅一安心。
今は1年生と2年生しか出版されていないので、3年生以降のものが出たらぜひ買いたい1冊です🎵